WorksDISCO/CLUB/LiveHouse
異次元な演出が体験できるクラブやディスコ。そこでは音響・照明・映像を駆使した演出で日常では経験できない刺激や興奮を得る事が出来ます。特にそのジャンルのフアンには憧れの空間かと思います。しかし大音量の継続する空間設計は聴覚障害を考慮した音響設計を施す必要があります。それらの施設に行った後に耳鳴りが暫く続いた経験はありませんか?
これは一般的に考えられている大音量だけで起こるのではありません、むしろ小音量であっても電気的歪や不快な周波数を伴う(すりガラスを爪で掻く様な)不快な音が含まれている音楽再生や、低音から高音までのバランス特性の整っていない低品質な音響機材こそが大きな要因となって居ます。
SSRは25年の長きに渡り300件を超える著名な物件を手掛けた経験と実績とノウハウから体感音圧と称し125デシベルを超える重低音でも障害を起こさない、そんなテクニックを全ての音響空間にプロットし高品位な音響設計の構築をご提供させて頂きます。
Outlineサービス概要
大音量でありながら、うるさく感じないシステムSSRでは、ディスコへ来るお客様が何時間いても心地良い音や踊っていなくても音楽を楽しんでいただくため音質のバランスには一番気を使います。ダンスフロアー内は、大音量でありながら澄み切った繊細な高音・生々しいボーカル・体を揺るがす重低音を全周波数帯域でバランス良く再生できるシステム設計を心掛けています。また、同一空間のダンスフロアーは大音量であってもその他のフロアーは会話が出来る程度にレベル差を作り出すことも、機材の設置場所や設定により可能です。
カタログデーターに頼らない厳格な当社基準クラブやディスコでは、最新のヒット曲や懐かしい曲など、色々なジャンルの楽曲をお客様に提供しますが、ジャンルによっては音の傾向がまったく違うため音質を変える必要があります。また機材に関しても毎日長時間かなりの負荷をかけながら使用をするため、機材にはタフさが求められます。そこでSSRでは社内の試聴室でデモ機を実際に試聴し音質・耐久性などのテストを重ね、カタログのデーターに依存することなく、当社基準に合格した機材のみを選択し、お客様にお届けしております。
360度リアルタイムに飛び交う映像「VJ」というジャンルが出来るほどクラブシーンでの映像による演出が重視されている現在、映像送出器に関しても、メディアサーバーや既製のパソコンにVJ用ソフトをインストールするものや、ビジュアルシンセサイザーなどの機器を使用して必要な解像度により映像送出できる機材を選ぶことが出来るようになりました。
また、映像革命というべきムービングプロジェクターという製品の誕生により、これまでよりもさらに凝った演出も可能になりました。これまでのプロジェクターは、固定のスクリーンに映像を投射していましたが、ムービングプロジェクターは決まったスクリ-ンを必要とせず、フロアーの壁・床などいろんな場所に画像の大きさを自由に変化させながら投影ができます。ムービングライトのように、360度の全ての方向に動画や静止画像を投影したり、画像だけではなく映像コンテンツをお店のロゴや丸い輪郭の映像などにしておくことにより、通常のムービングライトのような使い方も可能です。
Cases施工事例
Results施工実績
KING&QUEEN
博多マハラジャ店
名古屋プラチナム
池袋ミュージックスタジオ フォルテ
- MAHARAJA 全店
- 六本木 ヴェルファーレ
- 神楽坂 ツインスター
- King&Queen 各店
- 横浜 Kings
- 六本木コンラッド
- PLATINUM 各店
- 横浜元町ロゴス
- 前橋セディア
- 日比谷ラジオシティ
- 新宿CODE
- 赤坂エレボス
- 京都SPICE
- 名古屋ESPERANZA
- 青山「TWO ROOMS」
- 登戸CLOUD NINE
- 札幌KING XMHU