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NEWSニュース

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これからの日本へ。

町野眞貴

昨年3/11の大震災以降、日本国では≪防災放送≫の今後のありかたについてあらためて重要視されています。 その今後の対策において大いなる活躍を期待されていて、すでにNHK等のメディアで多く取り上げられている TOA㈱製 長距離砲スピーカーシステム【ホーンアレイスピーカー】が開発され現在完成に至っております。今日はそのスピーカーが横浜市に導入される為の事前組み立て仕込み作業を行ってきました。

8連組立て開始!
↑通常ドライバー(ユニット)4連結ですが今回は8連結。音の到達距離も約500メートル→約1,000メートルになります。音の減衰率が非常に少ない!
今回の技術躍進により従来のストレートホーンタイプスピーカーに比べ圧倒的に到達距離が長くそれでいて音の明瞭度も良くなっており、結果明確なセリフを広範囲に皆さまの耳にお届けすることが出来ます。

組立て完成!一人カメラ目線。。
↑8連タイプ+屋外設備用専用金具 組み立て完成。ものすごい重量感! 4連タイプは各地で行っている試聴テストに何度か同行させていただいて、すでにその実力に圧倒させられていますが今回の8連は聴いたことがありません。ただすさまじいポテンシャルを秘めていることは間違いないでしょう。

〜備えあれば憂いなし〜
大震災によって気付いた教訓を真摯に受け止め、今後の日本の為に何が出来るかと立ち上がり前に進み始めたこのプロジェクト。今回このプトジェクトに一国民として少しでも携わることが出来たことの恵みに感謝し、忘れかけてた真面目で素直な日本人の心に少し導かれたきがします。
〜備えたら災いなし〜
このスピーカーシステムから音が永遠に放出されることがないことを願います。

ナイス過ぎるポーズ!
→TOA㈱ 横浜営業所 空山雅一所長 おちゃめなひと時。

今回のプロジェクトのまとめ役でもあり、同じく音が放出されないことを切に願う一人でもあります。
実は今日で横浜を卒業し4月から新天地へ大抜擢での移動となります。横浜 着任早々噂にたがわず強烈な個性を発揮し最後にはすべての人を魅了していました。むこうでも期待しなくても必ず活躍するでしょう!
2年間あっという間でしたが大変にお世話になりました。お礼申し上げます。
TOA㈱ 空山イズム(節)にいつかまたふれられることを楽しみにしています。
それまでお互い前に前に突き進みましょう!!

お礼。

町野眞貴

本日は引き続き行っております弊社WEBサイトの新ページ作成の為、制作会社様事務所に行ってきました。

あらためて紹介します! 今回弊社WEBサイト新規リニューアルを一手に引き受けていただきました
横浜関内に拠点を置く株式会社カラーコーディネーションさん。
社長の政所さんをはじめ、最初に窓口となって全体構成を提案していただいた藤田さん、そして藤田さん後を引き継ぎ3/1最初の公開まで(そしてこれからも)お付き合いいただきました杉村さん↓
今日の打ち合わせにて。

これがなかなかのナイスガイ!!

杉村さんから繰り出される的確な御提案からのステキな内容の構築、何といってもいつも変わらない優しい雰囲気で私のわがままを具現化してくれたこと。ccdnさんの物つくりに対する正直な想いに素直に感銘を覚えさせられ、私共が扱う音、映像の分野にもその想いをリンクさせなければと一層深く心に誓った次第です。
この度ccdnさんにめぐり会えたことを非常に嬉しく思います。改めてccdnの皆さま本当にありがとうございました! そしてこれからも長いお付き合いを宜しくお願いいたします。

WEBサイトリニューアル

町野眞貴

WEBサイトリニューアル

エス・エス・アール株式会社のWEBサイトがこの度リニューアルいたしました。
今後、随時最新のニュースや弊社の動きを配信して参りますので、弊社ともどもこちらのWEBサイトもあわせて今後ともよろしくお願いいたします。

良い音は心が作り出す 強い決意は周りを動かす

町野眞貴

良い音は心が作り出す 強い決意は周りを動かす

添付の写真は当社で最も重要な行事、「創立34周年記念式典」での記念写真であります。毎年年頭に最優先事項として日程の決定がなされ、神官への祭式依頼をはじめ数日以前より式場(社長室)の潔斎、山海の幸を厳選したお供え、更に社長宅の庭から剪定してきた玉串奉奠用の榊のなど準備万端を整え厳粛なる式典が挙行されます。

そもそも当社に何故事業所心霊が祭られ毎年式典を行うかと申しますと、当社の経営理念に「如何なる事も其れを行う心の在り方が大切である」の一条があります。つまり良い音や綺麗な映像を演出する為に技術を駆使して施工に当たる事は当然であるが、更に重要なのは其れに対する心の在り方です。

私たちは「どのようにしたら役立つか喜んでもらえるかいつも心にはっきりと持て」の社訓を忘れる事なきよう、その精神の原点に返るため全スタッフ心一つに団結し毎年この式典に臨むのです。更に付け加えますと毎朝夕には社長は元よりスタッフ有志が、一日の安全と施工させて頂きました現場に故障や事故無くと祈っております。このことは創立以来の行事として私共にもそのイズムが完全に浸透しているのであります。

皆それぞれの担当業務があります、その数だけ業務上の都合もあります。そんな環境であるにも拘らず、すでに年頭に決定済である式典日時(しかも毎年必ず11月に行われる)に必ず全員が見事に結集するのであります。一年一回どうってこと無いのでは?? いやいやとても難しい事だと私は思います。しかしどうやら皆それぞれに心に強く決定することに寄って周りの状況がそれを可能にする方向に動くようです。そしてこの瞬間に皆が気持ちを和して集合できる。これは間違いなく心の団結力の表れだと思います。

今回ホームページをリニューアルいたしました。それに伴い当社の面子ご紹介と手前味噌となりましたがSSRスタッフからのコラム紹介と致します。当社これからもこの面子と持ち前の団結力を駆使し皆様方にさらなる貢献をさせて頂く次第であります。ちなみに私は前列右から2番目 営業技術部 町野眞貴です。今後もよろしくお願い申し上げます。

百杯のコーヒーより一回の酒盛り!

町野眞人

百杯のコーヒーより一回の酒盛り!

「百杯のコーヒーより一回の酒盛り」これは私の持論である。つまり喫茶店でお茶飲みながら商談を重ねても非効率である。先人が行って来た様に酒盛りに勝るプレゼンは無い。政治家も赤坂の料亭でなにやら重要事項取引してる?。そんな訳で若かりし頃より全国出張のおり旨い酒と肴を探索している内(勿論ちゃんと仕事もしてた)気付いてみると毎年数百本の酒が全国から送られてくる。

しかもその全ては日本酒の一升瓶でマイナーな逸品だ、昔は蔵の杜氏さんしか呑めなかった純米吟醸無濾過生酒が殆どである。それらが入手出来るのはクール宅急便のお陰である、どれも米のワインと称されるフルーティで個性的なとても旨い酒である。

最近各メーカーの営業マンや客人は何故か夕刻に私にアポイントしてくる。そして早く帰れば良いのに何かをネダル様子である。仕方が無いから当社ロビーに置かれた酒専用の業務用大型冷蔵庫から一升瓶二、三本を抱えて居酒屋に直行、商品を仕入れさせられた上に酒も振舞って、彼ら営業マン達は私の方がお客であることを忘れている。つまり其のくらい旨い酒である。最近では仕事より先に酒の話しで私が語られて居ると聞く。

実は当社の通称S.S.RはSAKE.SHOCHU.RESEARCHER
に変色しつつある。私も肝臓と相談しながら試飲会に多忙な日々である、言い訳するのではないが良い音と旨い酒は実にうまくコラボする、酒の苦手な人は当社の担当になってはいけない、最近の持論。

次回は私が顧問となっている旨アァ~イ焼酎蔵を紹介します。

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